最後の配達。

大晦日の朝はいきなりの小雪(あられ)で始まった。とにかく北風が強くて寒かった。
さぁ、最後の1日頑張ろう。隣町担当のドライバーがお昼で帰ると言い出したので
そちらのエリアの荷物も頼まれてしまった。
慌てて地図を確認、落ち着いていけば何とかなる。この前ちゃんと実証済み。
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このボロボロの地図たちとも今日でお別れ。本当に頼りになった、世話になった。
モノにもそれぞれに感謝の気持ち。それが使い古した「愛着」という感情。
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強風ではあるが胸のすくような青空。
ダイビングに行く時以外でこんなに空や雲に感動した事は・・・最近なかったような。
海や山ではなくこんな住宅街の上に青い空、白い雲。逆に何だか生命力を感じる。
ひとの生きる町のエネルギーを感じる。
この1ヶ月間、僕が走り回ってきた町、道、家並み。そしてヒトたち。
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毎日3個のおにぎりを頼りに、ペットボトル半分のお茶を飲み、飽きもせず。
体重5kgマイナス。ウエストサイズ約8cmダウン。
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出発時には満載の荷物がひとつずつ減っていき、こんな状況になってくるととにかく安心。
今日は特に普段走らないエリアの配達を先に攻略して正解。予想外にスムーズ。
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この季節、あっという間に暗くなるので油断は禁物。
地図が見えない、伝票が読めない、景色や表札が判別しにくい。
日中にポストに投函した「不在連絡表」で再配達希望の電話がジャンジャン掛かってきた。
今日も「15分以内に行きますよー!」と明るく返事をして急行する。
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この仕事を終わったらもう二度と走る事がないかもしれないこの町。
そう思うとなんだかすべての綺麗な家、ちょっとした曲がり角、公園、夕焼け空。
みんなみんな写真に残しておきたくなったけど。
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18時~20時の時間指定荷物を全て配達完了したところで社員ドライバーと引継ぎ。
「色々とお世話になりました。今日までありがとうございました。と言ったら
「すごく助かりました、お疲れ様でした」と返ってきた。お世辞半分としても嬉しかった。
僕はもう一度深々とお辞儀をして軽ワゴンに飛び乗りセンターに帰った。

ただいま「びーち」、トイレの中はこれでもかという量の黒豆さんがテンコ盛り。
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元気でよかった!
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やっぱりお前は最高だ!
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来年もその元気でよろしくね。
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年越しそばもいただきました。
お腹いっぱい、凹んだはずのお腹がまたポッコリ出ちゃったかも。
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今日は疲れて眠くてこれ以上細かい事は書けません・・・。

僕が仕事を終えて帰ってきたら目の前に宅配のクルマが停まっていて
ドライバーが地図を見ながら電話してた。きっといい加減な住所が書かれた送り状。
僕も何度も悩まされた、間違った住所、薄くて読めない文字、名前のない送り状・・・。

それでも何とか荷物が届く事の裏には、責任感ある宅配マン達の絶対に届けようという思い。
でもやっぱり送り状のあて先は正確に、読みやすくしっかりと、強めに書いて欲しい。

それではみなさまよい1年でありますように。
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by beach_bunny | 2010-01-01 01:17 | 日記  

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