我が家はバナナはNGで。

うさぎは自分にとって毒性のある草でもモリモリ食べてしまう事があって
それほど食物の安全性には鈍感だという事。
美味しそうに食べているから大丈夫とは限らない、それがうさぎの怖さ。

実はちょっと前から「びーち」にバナナをあげるのをやめている。
理由は「うさぎにバナナはNG」という僕なりの結論が出たので。
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うさぎがバナナを大好きになるのは「甘くて美味しいから」当然なんだけど
一度食べつけるとほぼ中毒に近い状態になっているような気がして不安だった。
確かに「ニッチャニッチャ」しながら大きな口を開けて食べる姿は何とも可愛い。
喜んでくれるからついついまた与えたくなる。
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だけどバナナの炭水化物(糖分)は他のどんな果物よりもずば抜けて多い、
どう調べてもうさぎに糖分はよろしくないという根拠から僕はバナナを与えるのをやめた。
パイナップルなどの乾燥フルーツも最近はほとんど与えていない。
もし与えるとしたら褒める時のきっかけがあって、なおかつその量は従来の3分の一くらい。
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このブログでも以前から何度も「バナナ大好き」的な事を書いてきましたが
そういうわけで僕はここで訂正して謝罪させていただきます。
もううさぎにバナナをどうぞ、みたいな事は言いません、書きません。
今日もバナナを食べよう!みたいな事は誤解を招く表現でした、すみません。
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振り返ってみれば食滞やうっ滞の時には糖分は厳禁!って自分でも意識していたし
そういう症状の時にはパイナップルなどのおやつも与えない事に決めたんだっけ。
うさぎに糖分の多い食物を与えると腸内の細菌バランスが狂ってしまう、それは周知の事。
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これはあくまで僕の最も信頼する文献に従ったまでではあるが
自分で予測できるリスクは避けたい。これは命に係わる事であればなおさら当然の事で。
うさぎにサツマイモを食べさせてはいけない事は知っているのにバナナが良い理由はない。
深く考えるまでもなかったね・・・。
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うさぎが喜んで食べるのは糖質が多くて美味しいから。
そしてその糖質によって結果的に消化不良やうっ滞、最終的に毛球症などを併発・・・
今までに何度か起こった「びーち」の緊急事態はそれが原因だったのかもしれない。
だとしたらますます飼い主である僕の責任。勉強不足。
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まれに「うちの子はバナナの皮を食べるのよ」なんていううさ飼いさんも見受けられるが
バナナの皮にはニンゲンにとって幻覚作用を起こさせる成分も含まれている。
麻薬の代用品として使用されるくらいだからこれも体の小さなうさぎにとっては心配。
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ペットショップさんに聞いても
「おやつとしての限度をわきまえて少量ずつ与えるのであれば問題なし」という答えが殆ど。
でも「与え過ぎてはいけない」モノならば与えない方がより良いのではないのか?
ましてや「食欲が落ちている時や下痢をしている時には与えないように」という事は・・・・
本来うさぎには好ましくない という事の証明。
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だから僕は「びーち」にバナナを食べさせるのをやめました。
これはあくまで僕が「びーち」に対する全責任を持つ飼い主だからこその決定ですが
毎日愛兎さんにバナナのおやつを与える習慣のある方はもう一度ご自分で調べてみて下さい。
信頼できるウサギの専門医さんがいれば聞いてみて下さい。
そして自分の愛するうさぎさんの為に自分で考えて決定して下さい。
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喜ぶ顔が見たくてせっせと与えていたおやつがうさぎの腸内で悪さをしていたなんて
考え始めたらもう元には戻れなくて・・・。
やっぱり少しでもリスクがあるのならばそれを排除しようと言うのが僕の考えです。
それは今までダイビングインストラクターとして天候や海況、体調など、
不安要素が排除しきれない時には勇気を持って「潜水中止」を選択してきた僕なりの理論。
判っていたけどやめられなかった・・・では済まされない「事態」が起きてしまわないように。

臆病すぎるくらいがちょうどいい。
うさぎもニンゲンも。

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by beach_bunny | 2009-07-12 01:56 | HOW TO 「びーち」  

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