CMソング

少し前から、TVドラマの主題歌やCMソングに使われている曲が
僕の少年時代に流行っていた、懐かしい曲ばかりだなと感じていた。
a0095546_23172448.jpg

それはきっと、放送局のプロデューサーやCM製作ディレクターが僕と同世代だったり、
言い方を変えれば僕と同じ世代のオジサンたちがそういう役職につく年頃なんだと。
ま、そんな事を勝手に考えてみたり。
a0095546_2320366.jpg

また60年代や70年代のヒット曲のカバーもよく耳に入ってくるけど
やっぱりあの頃の歌はどれもみずみずしく、キラキラ輝いていて素晴らしい。
ラジオの深夜放送や日曜日のPOPS番組などの一瞬を聞き逃すまいと
CDもパソコンも無かったあの頃は一生懸命聴いて曲名やアーティスト名を覚えた。
a0095546_23263658.jpg

少年時代や学生時代の、そうした心に残る名曲は今でも一瞬で時間を逆戻りさせてくれる。
・・・・↑こんな言い方、使い古されたフレーズだけど。
何だか胸骨の真中の、そのちょっと奥のあたりが苦しくなるような。
辿ろうとしても到達できない記憶の片隅に、無理にこだわりすぎて頭がしびれてきそうな。
哀しい事も嬉しい事もきっと沢山あったはずなんだけど。
a0095546_2331158.jpg

それは木枯らしの冷たさ、耳たぶの痛みだったり。
夏休みの汗ばんだシャツと蝉の鳴き声だったり。

何気なく流れてくるTVCMからこんなに心を動かされる事もあるんだね。
a0095546_23334221.jpg

もう絶対に戻れない。大切な瞬間の連続。いつも素敵な歌が流れていた。
そう言えば僕がはじめて洋楽のレコードを買ってもらったのは小学校1年生の時。
ジェリー・ウォーレスの「男の世界」(男性化粧品マンダムのCMソング)だったっけ。
え?チャールズブロンソンが歌ってるんじゃないじゃん!って思った。
a0095546_23374410.jpg

今日もまた、さりげなく流れてきたCMの中で、カバーではあるけれど懐かしい歌。
JOMOのCFで使われていた。
A HORSE WITH NO NAME(←オリジナル、By AMERICA)
いろんなものが見えはじめて、どんどん未来に近づいていく実感があった。
ただただアコースティック、狂おしいほどノスタルジック。
もうあんな時代、二度と来ない。僕はその一瞬の刹那を走り抜けてきた満足感。
アポロ11号だとか、万博だとか、ウルトラマンにゴジラに仮面ライダー。
コンバット!、奥様は魔女、可愛い魔女ジニー、じゃじゃ馬億万長者・・・。

随分、歳とっちゃったな。俺。
「昔は良かった、なんて言いたくない」誰かの歌にそんな歌詞があったっけ。
別にいいじゃないの。昔は良かった・・そう言えるだけの素晴らしき思い出に万歳だ。
a0095546_23451483.jpg

そう言えばAMERICAって、解散しちゃったのかな?
学生時代に、録音してもらったカセットテープを何度も繰り返し聴いたっけ。

そんな事を考えているうちに急にマイケル・フランクスが聴きたくなってきた。
「アントニオの歌」「チェイン・リアクション」・・・あ、またタイムスリップしそうだ。
クリック感謝!人気ブログランキングへクリックありがとう!にほんブログ村 うさぎブログ ミニウサギへ
[PR]

by beach_bunny | 2008-02-01 23:58 | 音楽  

<< あのコと。 背骨から「ガリゴリガリゴリ」 >>