危険な状態です。

皆さま、非常に多くのコメントを賜りまして心より感謝しております。
この場を借りてまとめてお礼の言葉を述べさせていただきます。
「びーち」はまだ生きております。皆様のおかげです。ありがとうございます。




今日は早朝ガイド、日中の作業所勤務、夕方からのガイド。
3箇所のお仕事でスケジュールはいっぱいだった。
加えて今朝からは頭痛、腰痛、微熱、扁桃腺の腫れ・・・。
僕は痛みに耐え兼ねて鎮痛解熱剤を飲んでガイドに出かけた。
最後の仕事が終わったのが19時20分。バイクで飛ばして家まで5分ちょっと。
仕事を何とか終わらせても病院の面会終了時間(8時)には間に合うはずもなかった。





高速道路を使って目いっぱい飛ばしてギリギリ3分前に着くような計算。
それでも僕は走った。雨が降りだして視界も悪くまだまだ混雑している道路を
まるでレースのように右に左に車線変更して、捕まれば一発で免停の速度で。
以前の初代ステップワゴンだったら間に合わなかったな。
今度のステップワゴンは足周りもパワーもケタちがいによく走る。

病院に着いたのは終了10分前、そこでまた待たされて5分前。
僕は受付の人に「8時までしかあかんねやったら早よ会わせてください!」って催促。
どんなに順調でも40分近くかかる道のりを半分の20分で走ってきたのだ
ここで「はい時間切れです」なんて言われたら命削って飛ばしてきた意味がない。


名前を呼ばれて処置室へ。

そこに「びーち」が居た。
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ぐったりと横になって僕の声に目線だけくれた。
今朝からほとんど食べなくなってうんちも全く出なくなった。水も飲んでない。
点滴による輸液と投薬と。何だか昨日よりめっきり具合が悪い。
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胃の中が石のようにカチカチで、全く下に降りてくる気配がない。
これじゃ何も食べられない。ドクターの説明を聞くふりをしながら
僕はとっくに過ぎてしまった面会時間を引き伸ばしながら「びーち」を撫で続けた。
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ちょっとでも胃の辺りを触ろうとするとギョッとして逃げていく。
こんなに僕の手から逃げる「びーち」は初めてだ。
背中や頭を撫でながら、僕はずっと「びーち」に語りかけてた。

早く元気になれ、早く帰ってこい。
どうしたオトコだろ?気合入れて頑張れよお前・・・。

明日はまた早朝から始まって今日より多い4箇所の仕事のハシゴだ。
ごめん・・・明日こそどんなに頑張っても会いに来れそうもないや。
だって仕事が終わるの夜の7時半だもの。
バイクでそのまま行ったら余計に遅い、一旦帰って車に乗り換えなくちゃ。
僕のバイク、最高速度がせいぜい95キロだもの、それじゃ全然ダメなんだよ。

あした・・・作業所の昼休みに病院に電話するよ。
ドクターは「何かありましたらこちらから電話します」って言ったけれど
僕はその「何か」が起きて欲しくないから、すごく嫌な気持ちになった。
そんな電話、来て欲しくないんだ。

僕が帰ろうとしたらそれまでグッタリしてた「びーち」がスックと立った。
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がんばれ、「びーち」。
お前が大好きだよ・・・。


ひょっとしたら明日、また会いに行くかもしれない。
間に合わないのを覚悟でまた走るかもしれない。




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by beach_bunny | 2013-11-06 23:48 | HOW TO 「びーち」  

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