「キミが好き」というオーラ。
この仕事をしていて、やっぱり大変な目にあったり、トラブルを起こす子もいたりして
正直言えば「できればあの子には当たりたくないな・・・」そんな気持ちになる時もある。
この仕事がどんなものかもよく判らないうちに、ある利用者さんから「洗礼」を受けた
目の前にあるものは何でも手当たり次第に投げる、落とす、破る・・・。
自分被っている帽子、履いているクツ、背負っているカバン、何でも投げる、捨てる。
お店の中で、電車の中で、駅のホームで、切符売り場のカウンターで、プールの更衣室で。
久しぶりの彼とマンツーマンで電車に乗ってお出かけの指令が下った時、
ちょうど他のベテランガイドさんと彼の話をしている最中で「困らされた話」を言い合ってた。
その話の真っ最中に届いたメールに「彼」のガイドの指令が・・・心拍数が上がった。(;^_^A
でも夏休みの市民プールでの楽しかった思い出もある。
水の中で必死に僕の腕につかまってバタ足の練習を何度も何度も。
僕が誉めるたびに満面の笑顔で、帰る時間も忘れてもっともっととせがんで来た。
あの時の笑顔が焼きついている。瞬間、瞬間、可愛い!と思う笑顔を何度も見せてくれた。
怖いときには本当に怯えた顔をして僕にしがみついて泣いた。その顔もまた可愛かった。
駅で切符を買うとき、手帳にメモをする時、コインロッカーの中を確認する時、
ちょっとでも手を離すとあわてて僕の手を探してまた繋ごうとする。可愛い。

そうだキミは学校の先生も手を焼くようなかなり困った子かもしれないが
君の事を心の底から可愛いと思って愛してくれるお母さんもおばあちゃんもいる。
道を歩けばすれ違う色んな人から声が掛かる、キミは皆から愛されている。
☆
☆
学生時代以来だろか?と言うことは実に30年ぶり近くになるのか。
地下鉄「なんば」駅界隈がこんなに変わっていようとは。浦島太郎の気分。
今日は浪速スポーツセンターの屋内プールに初めてやって来た。

プールで一生懸命泳いで遊んで、一緒にシャワーを浴びておやつを食べて電車に乗って。
そうやって過ごしているうちに僕らは本当の親子のようにピッタリと寄り添い、
いつのまにか彼は僕の膝の上に頭をのせて、僕の腕をしっかり掴んで頬をよせていた。
昨日の深夜まで、彼の大好きなアニメの主題歌をダウンロードしてi-padに録音してた。
「となりのトトロ」「アンパンマン」「ドラえもん」etc。音楽の大好きな彼が喜ぶように。
小学校1年生の耳にはちょっと大きいかもしれないイヤホンをそっと差し込んで再生。
違和感に一瞬曇った彼の表情が一転してぱぁっと晴れて最高の笑顔になった。
1曲目の「となりのトトロ」だ!手の平を目いっぱい開いて両手で「バイバイ」のように振り、
両足をピーンと突っ張って、これは彼の嬉しくて大興奮の時のポーズだ。
いつも電車の中で靴を飛ばしたりつばを吐いて、モノを投げてその度に周りの人に頭を下げて
その防止策のためのi-podだったけど。
今日の彼は出発後しばらくしてから既に今までと違っていた。
穏やかで、大人しくて、楽しそうな笑顔で僕にべったりくっついて歩いた。
前日に念入りに調べ上げた電車の乗り継ぎも歩くルートも休憩場所も、全て予定通りに
帰宅予定時間の2分前に玄関に入り、待っていたおばあちゃんの笑顔で終了。
今日もとてもよく頑張って水泳の練習をした事を報告したら
その頑張れるように指導してくれた事がありがたいと、そう言われて僕もちょっと照れた。
「実はダイビングのインストラクターもしていて」と切り出すと、おばあちゃんもダイバーだと言う。
今度はそのおばあちゃんが嬉しそうにダイビングの話を聞いてくれた。
☆
☆
僕は若い頃は「あっちの世界のヒト」の姿や声が極々たまに見えたり聞こえたりしたこともあった
でも特に霊感が強いということもないのだけど、敵意とか不信感とか、その反対の好意とか
そんな感情の「オーラ」みたいなものはすごく感じることがあって。

表面上の愛想笑いとは裏腹の、自分の事を本当はあまりよく思っていないヒトの心や
腹の中にうずまく不信感や敵意、そんなものが判り過ぎる時があって。

簡単に言えば自分のことを好きなヒトは好き、嫌いなヒトはこっちからも嫌いみたいな
もういい加減オトナなんだからそういう所、そろそろ直そうや・・・とは思ってもなかなか。
子供の頃から周りのオトナの顔色をみているうちにそんな能力(クセ)が身に付いたのかも。

今の仕事をしてみてちょっと判ったのは
こちらから「キミの事が大好き」というオーラを出していれば自然と相手も近付いてくれる。
反対に「キミの事が怖い」「キミが苦手」というオーラを出していれば絶対に壁が出来る。

逆に利用者さんの方から「あなたが大好き」という笑顔、仕草を見せられると本当に嬉しい。
変な演技や駆け引きなんか抜きのピュアなキラキラ君達だからストレートに嬉しい。

今日の彼も、何回か一緒に泳いで遊んでいるうちに打ち解けたのもあるんだろうけど
それよりももっと、可愛いと思える瞬間瞬間を沢山感じる事が出来て
いつのまにか本当に「キミの事が大好き」のオーラを僕が出していたのかもしれない。

帰りの電車を降りて家までの帰り道、しっかりと手を繋いで歩く僕ら二人が
仲良しの親子、いやおじいちゃんと孫に見えたとしたら。

それは本当にうれしい事で。
今度会う時には最初から「キミが大好き」のオーラを全開で放ちながら手を差し出そう。
そしてもう、誰が何と言おうと僕はキミの事を「苦手な暴れん坊」なんて噂話はしないから。
これからまだまだ想像を絶する大変な暴れん坊が待ってるらしい・・・。
ひとりひとり、好きになっていけますように。(本当はすごくビビってるんだけどね)
たとえ演技でも、最初から「キミが大好き」のオーラを発する事が出来るように。
もしそうなったら僕も一人前のガイドになったと言えるんだろうか。

なーんてな。



正直言えば「できればあの子には当たりたくないな・・・」そんな気持ちになる時もある。
この仕事がどんなものかもよく判らないうちに、ある利用者さんから「洗礼」を受けた
目の前にあるものは何でも手当たり次第に投げる、落とす、破る・・・。
自分被っている帽子、履いているクツ、背負っているカバン、何でも投げる、捨てる。
お店の中で、電車の中で、駅のホームで、切符売り場のカウンターで、プールの更衣室で。
久しぶりの彼とマンツーマンで電車に乗ってお出かけの指令が下った時、
ちょうど他のベテランガイドさんと彼の話をしている最中で「困らされた話」を言い合ってた。
その話の真っ最中に届いたメールに「彼」のガイドの指令が・・・心拍数が上がった。(;^_^A
でも夏休みの市民プールでの楽しかった思い出もある。
水の中で必死に僕の腕につかまってバタ足の練習を何度も何度も。
僕が誉めるたびに満面の笑顔で、帰る時間も忘れてもっともっととせがんで来た。
あの時の笑顔が焼きついている。瞬間、瞬間、可愛い!と思う笑顔を何度も見せてくれた。
怖いときには本当に怯えた顔をして僕にしがみついて泣いた。その顔もまた可愛かった。
駅で切符を買うとき、手帳にメモをする時、コインロッカーの中を確認する時、
ちょっとでも手を離すとあわてて僕の手を探してまた繋ごうとする。可愛い。

そうだキミは学校の先生も手を焼くようなかなり困った子かもしれないが
君の事を心の底から可愛いと思って愛してくれるお母さんもおばあちゃんもいる。
道を歩けばすれ違う色んな人から声が掛かる、キミは皆から愛されている。
☆
☆
学生時代以来だろか?と言うことは実に30年ぶり近くになるのか。
地下鉄「なんば」駅界隈がこんなに変わっていようとは。浦島太郎の気分。
今日は浪速スポーツセンターの屋内プールに初めてやって来た。

プールで一生懸命泳いで遊んで、一緒にシャワーを浴びておやつを食べて電車に乗って。
そうやって過ごしているうちに僕らは本当の親子のようにピッタリと寄り添い、
いつのまにか彼は僕の膝の上に頭をのせて、僕の腕をしっかり掴んで頬をよせていた。
昨日の深夜まで、彼の大好きなアニメの主題歌をダウンロードしてi-padに録音してた。
「となりのトトロ」「アンパンマン」「ドラえもん」etc。音楽の大好きな彼が喜ぶように。
小学校1年生の耳にはちょっと大きいかもしれないイヤホンをそっと差し込んで再生。
違和感に一瞬曇った彼の表情が一転してぱぁっと晴れて最高の笑顔になった。
1曲目の「となりのトトロ」だ!手の平を目いっぱい開いて両手で「バイバイ」のように振り、
両足をピーンと突っ張って、これは彼の嬉しくて大興奮の時のポーズだ。
いつも電車の中で靴を飛ばしたりつばを吐いて、モノを投げてその度に周りの人に頭を下げて
その防止策のためのi-podだったけど。
今日の彼は出発後しばらくしてから既に今までと違っていた。
穏やかで、大人しくて、楽しそうな笑顔で僕にべったりくっついて歩いた。
前日に念入りに調べ上げた電車の乗り継ぎも歩くルートも休憩場所も、全て予定通りに
帰宅予定時間の2分前に玄関に入り、待っていたおばあちゃんの笑顔で終了。
今日もとてもよく頑張って水泳の練習をした事を報告したら
その頑張れるように指導してくれた事がありがたいと、そう言われて僕もちょっと照れた。
「実はダイビングのインストラクターもしていて」と切り出すと、おばあちゃんもダイバーだと言う。
今度はそのおばあちゃんが嬉しそうにダイビングの話を聞いてくれた。
☆
☆
僕は若い頃は「あっちの世界のヒト」の姿や声が極々たまに見えたり聞こえたりしたこともあった
でも特に霊感が強いということもないのだけど、敵意とか不信感とか、その反対の好意とか
そんな感情の「オーラ」みたいなものはすごく感じることがあって。

表面上の愛想笑いとは裏腹の、自分の事を本当はあまりよく思っていないヒトの心や
腹の中にうずまく不信感や敵意、そんなものが判り過ぎる時があって。

簡単に言えば自分のことを好きなヒトは好き、嫌いなヒトはこっちからも嫌いみたいな
もういい加減オトナなんだからそういう所、そろそろ直そうや・・・とは思ってもなかなか。
子供の頃から周りのオトナの顔色をみているうちにそんな能力(クセ)が身に付いたのかも。

今の仕事をしてみてちょっと判ったのは
こちらから「キミの事が大好き」というオーラを出していれば自然と相手も近付いてくれる。
反対に「キミの事が怖い」「キミが苦手」というオーラを出していれば絶対に壁が出来る。

逆に利用者さんの方から「あなたが大好き」という笑顔、仕草を見せられると本当に嬉しい。
変な演技や駆け引きなんか抜きのピュアなキラキラ君達だからストレートに嬉しい。

今日の彼も、何回か一緒に泳いで遊んでいるうちに打ち解けたのもあるんだろうけど
それよりももっと、可愛いと思える瞬間瞬間を沢山感じる事が出来て
いつのまにか本当に「キミの事が大好き」のオーラを僕が出していたのかもしれない。

帰りの電車を降りて家までの帰り道、しっかりと手を繋いで歩く僕ら二人が
仲良しの親子、いやおじいちゃんと孫に見えたとしたら。

それは本当にうれしい事で。
今度会う時には最初から「キミが大好き」のオーラを全開で放ちながら手を差し出そう。
そしてもう、誰が何と言おうと僕はキミの事を「苦手な暴れん坊」なんて噂話はしないから。
これからまだまだ想像を絶する大変な暴れん坊が待ってるらしい・・・。
ひとりひとり、好きになっていけますように。(本当はすごくビビってるんだけどね)
たとえ演技でも、最初から「キミが大好き」のオーラを発する事が出来るように。
もしそうなったら僕も一人前のガイドになったと言えるんだろうか。

なーんてな。



by beach_bunny | 2010-09-09 00:02 | ちょっとスピリチュアル | Comments(4)
おはようございます。
もう 既にすばらしいガイドさんになっていらっしゃるのかもです・・・♪
ずっと ずっとこちらのブログを読ませていただいていて
本当に素敵なブログ・・本当にそう思います。
これからも応援しています!!
びーち君&ベーさん。
もう 既にすばらしいガイドさんになっていらっしゃるのかもです・・・♪
ずっと ずっとこちらのブログを読ませていただいていて
本当に素敵なブログ・・本当にそう思います。
これからも応援しています!!
びーち君&ベーさん。
本当に、べーさんは素敵なガイドさんですよ(^_^)v
それに、なんて優しいこと…
それ故に、人の心の痛みも、ビシビシ受け止めてしまうのかな(^_^;)
私に子供が産まれたら、
べーさんとお友達になってほしい。
そう思っています。
びーちさん、昼間のパパは大変なんだよ、
もうちょっと寝かせておくれ(^_^;)
それに、なんて優しいこと…
それ故に、人の心の痛みも、ビシビシ受け止めてしまうのかな(^_^;)
私に子供が産まれたら、
べーさんとお友達になってほしい。
そう思っています。
びーちさん、昼間のパパは大変なんだよ、
もうちょっと寝かせておくれ(^_^;)
♪すみこ さん
応援ありがとうございます。
素晴らしいガイドさんはまだまだ僕の手の届かないはるか高い場所におられますが
いつかそうなれるかもしれないと思って、もうちょっと頑張ってみます。
( ^ー^)ノ
応援ありがとうございます。
素晴らしいガイドさんはまだまだ僕の手の届かないはるか高い場所におられますが
いつかそうなれるかもしれないと思って、もうちょっと頑張ってみます。
( ^ー^)ノ
♪ヴィニー さん
ありがとうございます。
僕も、もし自分に子供が居たらこうしてあげたい、こんな接し方をしたい
そう思ってやってます。
実際に子供が居なくてもこんな経験が出来てよかったと思ってますよ。
ただ、ちょっと個性がありすぎるヒトが多いんですけども。
(;^_^A
ありがとうございます。
僕も、もし自分に子供が居たらこうしてあげたい、こんな接し方をしたい
そう思ってやってます。
実際に子供が居なくてもこんな経験が出来てよかったと思ってますよ。
ただ、ちょっと個性がありすぎるヒトが多いんですけども。
(;^_^A







